「アナウンサー」という仕事の魅力

アナウンサー就活を頑張っている方へ

アナウンサー試験へ向けて
奮闘中の方へ。

夢に対する希望だけでなく、
不安になることや
自信をなくすこともあるかもしれません。

そんなときに読んでほしい内容を
書いてみました。

アナウンサーの向き不向き

アナウンサーに向いている人、
向いていない人、

あくまで私の考えですが、
向き不向きに関していうと、
「ない」と思っています。

あえていうなら
なりたいか、なりたくないか。

アナウンサーという仕事に興味を持った時点で
向き不向きはあまり深く考えなくていいと
私は思っています。

なので、
どんな人でも、
アナウンサーになってみたい!
興味がある!
と思った時点で
挑戦する価値はある、
というのが今回の内容です。

もしかしたら向いていないかも…
と後ろ向きになることもあるかもしれませんが
そんなことはないよ!
と伝えたいのが目的です。

いろんな人がいるから面白い

ひと言で
「アナウンサー」といっても
いろんな仕事があります。

アナウンサーの業務

・番組MC
・イベントMC
・ニュースキャスター
・ナレーション
・実況
・インタビュー
・リポート
・取材
 など


ジャンル

・ニュース
・バラエティ
・情報番組
・ドキュメンタリー
 など

これらはまったく異なるものであり
それぞれ役割も立ち位置も
求められるものも
さまざまです。

例えば、


バラエティ番組では
華やかさやトークの機転が効くかどうか
明るくタレントの方々とやりとりができる力、
場の空気を読む力や瞬発力などが
求められます。

ニュース番組では
きちんと原稿が読めること、
生放送なので
その場に適した臨機応変な対応力、
時事問題に対する情報量、
落ち着きや冷静さなどが求められます。

ナレーションでは、
番組や内容にあったテンションで
原稿を読むスキルが求めらます。

スポーツ実況では
そのスポーツの知識やルールはもちろん、
選手の情報やその大会の歴史、
試合の動きに合わせて実況する瞬発力や語彙力、
事前準備がとにかく大変なので
それをやり切る根性や丁寧さ、
緻密さも必要です。
あとはスポーツがとにかく好きという情熱。

インタビューでは、
相手を安心させられる、
心を開いてもらえる、
聞き上手、
話を引き出す能力、
相手の話を深く理解する力、
などが求められます。

どうしてもアナウンサーというと
表に出る仕事なので
華やかさだったり、
人前に出ることが好き、
目立ちたがり、
という印象も持たれますが
そうじゃなくても
いろんな役割を担うことができます。

このように、
いろんな業務があり、
どれもジャンルが違うので、
これらすべてがまんべんなくできます!
ということは
あまりありません。

ということは、
向き不向きの型はなく、
アナウンサーの数だけ、
個性やタイプがあるのです。

決して華やかではない

私が個人的に思う
アナウンサーの仕事のイメージは
「黒子役」です。

自分の役割は
「裏方」だと思って仕事をしています。

表に出ても、
伝えるべき情報がある限り、
主役は「情報」です。

私にとっての仕事は
それを伝えることであって、
自分という存在は
目立つ必要もなければ
情報をきちんと届けることだという
スタンスでやっています。

むしろ、
しゃべっているのは誰だか
気にならないくらいでいいと思っていて、
だからこそ
私にとって好きな仕事でもあります。

これを言うと、
絶対嘘だ!と言われるのですが
私はあまり人前に出たり
目立つことは
得意ではありません。

なので、
華やかさや存在感を求められる業務は
まったく向いていません。

だけど、
原稿を読むことが
とても好きです。

たった1分のニュース原稿でも、
「どうすれば視聴者にとって
聞きやすいか」
というのを
本番直前まで
何度も何度もいろんなパターンで
下読みをし、
真剣に向き合っています。

目指しているのは
視聴者がながら見で
なんとなくニュースを耳だけで聞いていても
ただのBGMにならないように、
情報がなんとなくでも
理解できるように聞ける、
集中していなくても
なぜだか聞こえてくる、

というのを目指しています。

ただ文字を音にするのではなく、
「届ける、伝える、わかりやすく」
これらを意識しています。

我ながらとてもマニアックな域で
私はそれがとても好きなのです。

どの業務にも求められるもの

それは、
「サービス精神」
だと思っています。

視聴者の役に立つこと。
少しでもわかりやすく伝えること。
楽しんでもらうこと。

これらはどの業務でも
絶対に必要です。

そしてこれらはまさに
サービス精神から生まれるもの。

あえて向き不向きを言うならば
サービス精神があるかどうか
という点だと思います。

それさえあれば
なんとかなる!?

というのが持論です。

なので、
興味はあるけど私は向いていないかも、
とか
無理かもしれない、
と思うのはもったいない!

ぜひ、
一歩を踏み出して、
諦めずに目指してみてほしい。

自分だったら何ができるかな?
どんな形で役に立てるかな?

そこから自信を作っていけばいいのです。

アナウンサーという仕事は
こういう人が向いてる!
といった限定がなく、
誰にとっても
あなたにしかない個性が
生かせる仕事。

それが
「アナウンサーという仕事の魅力」
でもあります。

自分の魅力を見つけ、
どんどん生かしていきましょう。

アナウンサー就活を頑張っている方へ
少しでも希望になりますように!

noteも書いています。
https://note.com/tomo_tomoe

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ABOUT US

tomoe
1983年生まれ 山口県岩国市出身 共立女子大学を卒業後、 yab山口朝日放送 メ〜テレ(名古屋テレビ放送)に勤務 結婚を機に退社し上京。 2人の息子を出産後 2018年11月から夫の赴任に伴い スペイン・バルセロナ生活スタート。 ワインエキスパート資格取得(2008年) ボイスワークス所属