アナウンサーを目指す方にみてほしい動画 〜どんなアナウンサーになりたい?〜

中田敦彦さんも絶賛

私が目標としていた、
尊敬していたアナウンサー、

高島彩さんの名前が!

目標とするのも
気が引けるくらい
雲の上の存在。

100回生まれ変わっても
追いつけないんじゃないかと思うくらい

憧れで尊敬している高島アナウンサー。

アヤパン見たさに
めざましテレビを見ていた20代。

アヤパン見たさに、
リモコンでチャンネルを合わせていました。

上司に
「目標のアナウンサーは誰か?」

と聞かれると、必ず、
「高島彩さんです!」
と即答していたものの、

素質や才能がもう別次元すぎて、
努力では追いつけないと
早々と諦めている自分がいました(笑)

高島彩アナウンサーは、
アナウンサーに必要な能力を
全て兼ね備えている方だと
私は思っています。

安住さんのお話も、
相当な努力や人柄が見えました。

やっぱりタダ者ではないのが
この動画を見てもわかりました。

続編があるようなので、
気になります!

私が印象に残っている、あるアナウンサーの言葉

私が今も印象に残っている
アナウンサーの言葉があります。

それは、
今もフリーで大活躍されている
羽鳥慎一アナウンサーの言葉。

ご自身が出演した番組を後から見返したとき、

「自分が映っている場面が少ないと嬉しい」


というような内容でした。

アナウンサーというと、

出たがり目立ちたがりなイメージを持つ人も
多いかもしれません。

でも実際は、
そうではなくて

自分ではなく、
いかに他の出演者を引き立て、
目立たせることができるか、

ということを念頭に置いているのです。

自分が目立つこと=反省

なのです。

アナウンサーとしては
どれだけ伝えるべきことを伝えられたか
というのが大事であって、

この羽鳥さんの言葉に
すごく共感したのを覚えています。

でも結局、
羽鳥さんにしても、
高島さんにしても、

魅力がある方なので
どうしても目立ってしまいますが!

仕事によっては
目立つことを求めらることもあるし、

どんなシーンでも
完璧にこなす高島さんや羽鳥さん、
そのほかにも素晴らしいアナウンサーは
たくさんいらっしゃるし、
本当に尊敬しています。

どんなアナウンサーになりたいか?

たくさんのアナウンサーがいて

誰1人として似たような人はいません。

このアナウンサーみたいになりたい!

と真似したところで

全く同じには絶対にならない。

でも、目標の方がいると、
努力するべきことも見えてきて
頑張れます。

そして真似すること、
参考にすることで、
成長することもできます。

そしてどんなにコピーしたところで
全く同じになることはなく、

また1人
新しいアナウンサーの個性が生まれるのです。

真似しながら、
お手本を参考にしながら

唯一無二の素敵なアナウンサーになってください!

頑張れアナウンサー受験生!!!

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tomoe
1983年生まれ 山口県岩国市出身 共立女子大学を卒業後、 yab山口朝日放送 メ〜テレ(名古屋テレビ放送)に勤務 結婚を機に退社し上京。 2人の息子を出産後 2018年11月から夫の赴任に伴い スペイン・バルセロナ生活スタート。 ワインエキスパート資格取得(2008年) ボイスワークス所属