日本でも浸透してきたイースター
私がイースターという言葉を知ったのは
2010年頃。
ディズニーランドで
始まったイベントがきっかけです。
(同じ人、多いかも!?)
それまで
全く知らなかった…
最初の印象は、
かわいいうさぎと卵。
イースターとは
イースター(Easter)
いつ?
イースターの日は
毎年変わる!
というのも、
春分の日のあと、
最初の満月の日の直後の日曜日
だから。
2021年のイースターは
4月4日。
それに合わせて、
子どもたちの学校は
3月27日〜4月5日まで
お休み。
今年はたまたま、
日本の春休み期間とほぼ同じですが
2019年は、
4月13日〜4月22日までが
お休みでした。
2020年は
4月6日〜4月13日が休み、
のはずだったけど、
そもそもコロナでずっと学校はお休みで
イベント感はほとんどなく終了。
街中の様子
イースターを意識するようになったのは
スペインに来てから。
こちらはキリスト教文化なので、
イースターは大事な大事な祝日です。
街中のお店も、
イースターで盛り上がる。
(ガラス越しで見づらいけども…)
お店には
チョコレートでできた
色んなイースターの飾りが!
イースター当日は
ペイントした卵を飾ったり
(イースターエッグ)
クリスマスのように
家族でご馳走を食べながら
お祝いをするそう。
日本人の私たちには
あまり馴染みがなく、
現地の人たちのような
本格的な過ごし方ではないものの、
街中の盛り上がりを楽しんだり、
卵型の可愛いチョコを買ってみたり、
異文化を楽しんでいます。
最近は
ディズニーランドのイベントのように
日本でも広がってきているので
定着してきているのかな?!
今回はイースターについてでした!
日本語にすると「復活祭」
十字架にかけられたキリストは、
その後復活したといわれている。
その復活を祝うのがイースター。
「シンボルは卵とうさぎ」
卵…命の始まり
うさぎ…子だくさんであることから
豊穣を意味する