勝間和代さんの影響
勝間和代さんがよくおっしゃっていることに、
「体力をつけよう」
というのがあります。
私も最近、
体力の大事さを痛感しているところでした。
勝間さんは、
毎日とても長い長い
メールマガジンを配信されています。
そしてその長いメールマガジンの内容は、
手で打ち込むのではなく、
「音声入力」を使っているらしいのです。
音声入力、ということは、
声を出して喋ります。
勝間さん曰く、
それが体力をつけることに
つながっているかもしれない、というのです。
それを聞いてハッとしました。
発声は体力を使う
私は以前、
テレビ局のアナウンサーをしていました。
発声練習もしたし、
原稿を読む練習も毎日のようにしてきました。
これだー!!!
と思いました。
仕事から離れて、
発声や原稿読みから完全に離れた生活をしているのですが、
この発見を機に、
近くにあった雑誌の記事を声に出して読んでみたのです。
文章を声に出して読むなんて久しぶり!
そして読んでみて思ったこと。
結構疲れます!!!
お腹から声を出して読むので、
かなり腹筋を使います。
そして肺活量も必要になってきます。
これってちょっとした有酸素運動!?
という感じです。
正しい方法を身につけることが大事
音読には重要な点があります。
ただ声に出して読めばいいわけではない
という点です。
何も考えずに音読をすると、
喉から声を出す人もいるのです。
大事なのは
「お腹から声を出すこと」
これには訓練が必要です。
私もアナウンサーとして言葉で伝えるために、
しっかりと訓練をしました。
そして身につくまでは
それなりに時間もかかりました。
ただ、一度身についてしまえば
一生モノ!!!
人生が変わるといっても過言ではない。
そして、
ほとんどの人がやっていないからこそ
人と差がつくのです。
やらないなんてもったいない
経験してきたからこそ断言できます。
発声練習、原稿読みは、
アナウンサーだけのものではない!
なんでみんなやらないの?
レベルです。
もちろん、何もしなくったって
日本語は話せるし、
人と会話することもできます。
でも、
きちんとした発声ができるだけで、
相手へ思いや意見が伝わりやすくなるし、
説得力は増すし、
メリットだらけなのです。
本当に人生変わります。
私がそうだったので、
この素晴らしさを多くの人に伝えたい。
発声はメリットだらけ
ということで、
私も日常の中に
「声を出して読むこと」を再開するとともに、
発声について色々と経験談を
発信していきます。
アナウンスの恩師が言っていました。
声をしっかり出すと
人は変われる
(明るくなる)と。
発声でもっと輝く自分になろう!
(体力もつくよ!)
発声をすることは
メリットだらけ!
それについてはまた書きます。
想像以上の効果があることを断言します!
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